Christopher Tinの楽曲群/To Shiver the Sky

Wed, 20 Sep 2023 21:56:41 JST (227d)
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第1曲 "Sogno di Volare" 「飛翔の夢」(イタリア語)

歌詞全文

Una volta che avrai
Spiccato il volo, deciderai
Sguardo verso il ciel saprai:
Lì a casa il cuore sentirai.
ひとたび君が
空を駆ければ
その目を空へと向け、知るだろう
そこが心の帰りつく場所だと
Prenderà il primo volo
Verso il sole il grande uccello
Sorvolando il grande Monte Ceceri
Riempendo l'universo di stupore e gloria.
偉大なるその鳥は
太陽に向かって最初の飛翔をする
雄大なるチェチェリ山をも越えて
世界を驚きと栄光で満たしながら
Una volta che avrai (Spiccato il volo)
Allora deciderai
Sguardo verso il ciel saprai:
Lì a casa il cuore sentirai.
ひとたび君が(空を駆ければ)
そう、その目を空に向け
君は知るだろう
そこが心の帰りつく場所だと
L'uomo verrà portato dalla sua creazione
Come gli uccelli, verso il cielo...
Riempendo l'universo di stupore e gloria.
人類は自らの創造物により昇り詰める
鳥の如く、空に向かって…
この世界を、驚きと栄光で満たしながら
Gloria!栄光で満たしながら!

歌詞逐語訳

+  Una volta che avrai...
Unavoltacheavrai
ウナヴォルタアヴライ
ひとたび、~するや否や君は~するだろう*1
ひとたび君が
 
Spiccatoilvolo,deciderai
スピッカートィルヴォロデチデライ
舞い上がる定冠詞飛翔君は定めるだろう(未来)
空に舞い上がれば
 
Sguardoversoilcielsaprai:
ズグァルドヴェルソィルチェルサプライ
見据える~に対して定冠詞*2君は知るだろう
君は視線を空に定め、そして知るだろう
 
acasailcuoresentirai.
カザィルクォレセンティライ
そこに~に定冠詞君は感じるだろう
そこが心の安らう場所だと
 
Prenderàilprimovolo
プレンデライルプリーモヴォーロ
取る、行う定冠詞最初の飛翔
最初の飛翔を行う
 
Versoilsoleilgrandeuccello
ヴェルソィルソーレィルグランデゥッチェッロ
~に対して定冠詞太陽定冠詞大きな、偉大な
その偉大な鳥は、太陽に向かって
 
SorvolandoilgrandeMonteCeceri
ソルヴォランドイルグランデモンテチェチェリ
飛び越えながら定冠詞大きなチェチェリ(地名)
雄大なるチェチェリ山を越えて
 
Riempendol'universodistuporeegloria.
リエンペンドルニヴェルソディストゥポーレグローリア
満たしながら定冠詞+世界、宇宙~で奇跡栄光
世界を驚きと栄光で満たしながら
 
Unavoltacheavrai(Spiccatoilvolo)
ウナヴォルタアヴライスピッカートィルヴォーロ
ひとたび、するや否や君は~するだろう舞い上がることを定冠詞飛翔
君はひとたび舞い上がれば
 
Alloradeciderai
アッローラデチデライ
そうだ君は決める
そう、定めるだろう
 
Sguardoversoilcielsaprai:
ズグァルドヴェルソィルチェルサプライ
見据える~に対して定冠詞君は知るだろう
視線を空へと定め、そして知るだろう
 
acasailcuoresentirai.
カザィルクォレセンティライ
そこに~に定冠詞君は感じるだろう
そこが心の安らう場所だと
 
L'uomoverràportatodallasuacreazione
ルォーモヴェッラポルタートダッラスアクレアツィオーネ
定冠詞+人間運び上げられる~によって+定冠詞自身の創造、創造物
人類は自らの創造物によって昇り詰める
 
Comegliuccelli,versoilcielo...
コメリゥッチェッリヴェルソィルチェーロ
~のように定冠詞*3~に対して定冠詞
鳥のごとく、太陽に向かって…
 
Riempendol'universodistuporeegloria.
リエンペンドルニヴェルソディストゥポーレグローリア
満たしながら定冠詞+世界、宇宙~で奇跡栄光
世界を驚きと栄光で満たしながら
 
Gloria!
グローリア
栄光
栄光で!

第2曲 "The Heavenly Kingdom" 「天上の王国」(ラテン語)

歌詞全文

“Quī sunt iī quī nūbēs volant,
et quasi columbae ad fenestrās suās?”
「一体何者だ、雲のごとく飛び
鳩のごとく窓辺に舞うものは?」
Quod dīcitur:
Quod dīcitur: Quī sunt iī
quī plēnō dēsīderiō
et plēnā dēvōtiōne
ad superna volant.
それは言うなれば
言うなれば、何者かということ
願いに満ちて
また献身に満ちて
天へと飛んでいくものは
ad superna volant.
Hī enim sunt,
quī propter supernum amōrem
terrēna rēgna conculcant
et coelestia quaerunt.
coelestia quaerunt.
天へと飛んでいくもの、
そう、それこそは
天への愛のゆえに
地上の王国を打ち捨て
そして天を求めるもの
天を求めるもの
“Quī sunt iī quī nūbēs volant,
et quasi columbae ad fenestrās suās?”
「一体何者だ、雲のごとく飛び
鳩のごとく窓辺に舞うものは?」
Quod dīcitur (Quod dīcitur ,)
Quod dīcitur
Quī sunt iī
quī plēnō dēsīderiō
et plēnā dēvōtiōne
それは言うなれば
言うなれば
何者かということ
願いに満ちて
また献身に満ちて
ad superna volant.天へと飛んでいくものは

歌詞逐語訳

+  “Quī sunt iī quī nūbēs volant...
“Quīsuntquīnūbēsvolant,
クィースンティークィーヌーベースヴォラント
何が~だ(複数)彼ら関係代名詞飛ぶ
雲のごとく飛ぶものはなんだ
 
etquasicolumbaeadfenestrāssuās?”
エトクァスィコルンバイァドフェネストラーススアース
そして~のように鳩たち~に自身の
そして鳩のように窓辺に戻るものはなんだ
 
Quoddīcitur:
クォドディスィトゥール*4
こと言われた
言われたことは、つまり
 
Quoddīcitur:Quīsunt
クォドディスィトゥールクィースンティー
こと言われた~だ彼ら
つまり、彼らは何だ
 
quīplēnōdēsīderiō
クィープレーノーデースィーデリオー
関係代名詞満ちた願い
願いに満ちて
 
etplēnādēvōtiōne
エトプレーナーデーヴォーティオーネ
そして満ちた献身、愛情
そして献身に満ちて
 
adsupernavolant.
アドスペルナヴォラント
~に天国飛ぶ
天へと飛んでいくものはなんだ
 
adsupernavolant.
アドスペルナヴォラント
~に天国飛ぶ
天へと飛んでいくものはなんだ
 
enimsunt,
ヒーエニムスント
これらはそう~だ
これらは、そう、
 
quīproptersupernumamōrem
クィープロプテルスペルヌムアモーレム
関係代名詞~ゆえに天国
天国への愛ゆえに
 
terrēnarēgnaconculcant
テッレーナレーグナコンクルカント
地上の王国を壊す
地上の王国を壊して
 
etcoelestiaquaerunt.
エトコエレスティア*5クァエルント
そして天上求める
そして天を求める
 
coelestiaquaerunt.
コエレスティア*6クァエルント
天上求める
そして天を求める
 
“Quīsuntquīnūbēsvolant,
クィースンティークィーヌーベースヴォラント
何が~だ(複数)彼ら関係代名詞飛ぶ
雲のごとく飛ぶものはなんだ
 
etquasicolumbaeadfenestrāssuās?”
エトクァスィコルンバイァドフェネストラーススアース
そして~のように鳩たち~に自身の
そして鳩のように窓辺に戻るものはなんだ
 
Quoddīcitur:
クォドディスィトゥール
こと言われた
つまり
 
Quoddīcitur:
クォドディスィトゥール
こと言われた
つまり
 
Quīsunt
クィースンティー
~だ彼ら
彼らは何だ
 
quīplēnōdēsīderiō
クィープレーノーデースィーデリオー
関係代名詞満ちた願い
願いに満ちて
 
etplēnādēvōtiōne
エトプレーナーデーヴォーティオーネ
そして満ちた献身、愛情
そして献身に満ちて
 
adsupernavolant.
アドスペルナヴォラント
~に天国飛ぶ
天へと飛んでいくものはなんだ
 

第3曲 "Daedalus and Icarus" 「ダイダルスとイカルス」(ラテン語)

歌詞全文

Terrās licet
et undās obstruat:
et caelum certē patet
ībimus illāc
omnia possideat
nōn possidet āēra Minos
Īcare, mē dūce carpe viam!
たとえ地が
そして海が閉ざされているとしても
空は開かれている
そこを我々は行こう
ミノス王が全てを所有するとしても
空まではそうもいくまい
イカルスよ、私について進路を取れ!
Caelum certē patet
nōn possidet āēra Minos
Caelum certē patet
Īcare mē dūce carpe viam
空は開かれている
ミノス王も空までは所有すまい
空は開かれている
イカルスよ、私について進路を取れ!
Dixit et ignōtās animum dīmittit
in artēs nātūraque novat
Nam pōnit in ōrdine
pennās a minimā coeptas
longam breviōre sequentī
ut clīvō crevisse putēs
sic rustica quondam fistula
disparibus paulatim surgit avenis
tum linō mediās et cērīs alligat īmās
atque ita compositās
parvō curvāmine flectit
ut vērās imitētur avēs
そう言って新たな技に心血を注ぎ
ダイダルスは自然の摂理をも変える
彼は順に置いていく
最も小さいものを最初に
小さいものに大きいものを続けて
傾斜を描いて見えるように
昔の田舎の笛の
長さの異なる葦を並べたもののように
そして真ん中を糸で、下は蝋で束ね
そうして出来たものを
彼は少し曲げて
本物の鳥を模した
Instruit et nātum
mediō, (...que) ut līmite currās,
Īcare, Īcare (ait...)
彼は息子に教えた
中間の(そして)道をゆけ
イカルス、イカルスよ(彼は言う) 
Moneō, nē, sī dēmissior ībis
unda gravet pennās
sī celsior ignis adūrat
inter utrumque volā
Mē dūce carpe viam
忠告しよう、もし低く行けば
波が羽を重くする
もし高ければ炎が焼く
二つの間を飛べ
私を導け、進め
Dedit ōscula nātō
nōn iterum repetenda
suō pennīsque levātus
ante volat comitīque timet
彼は息子に
二度とは出来ぬ口づけをして
その羽で自らを浮かせ
震え上がる仲間より先に飛んでみせた
Et iam Iūnōnia laevā parte Samos
dextrā Lebinthos erat 
fecundaque mellē Calymnē
cum puer audācī coepit
gaudēre volātū dēseruitque
dūcem caelīque cupīdine
tractus altius ēgit iter
rapidī vīcīnia sōlis mollit odōrātās
pennārum vincula cēra
tābuerant cērae:
nūdōs quatit ille lacertōs
rēmigiōque carēns nōn ūllās
percipit aurās ōraque
caerulea patrium
clāmantia nōmen excipiuntur aquā
そしてユーノーのサモス島を左手に
右手にはレビントス島と
蜜多きカリュムネーの地を過ぎて
若人が大胆な飛び方に
喜びを覚え始め
先導役を離れてしまい
さらなる高みへ心惹かれてしまうと
太陽のそばで香り高き蝋は柔らかくなり
羽の鎖は
溶け出してゆく
剥き出しのその腕でもがいても
もはや空を漕ぐ櫂はなく
空気を掴むことはできず
口からは父親の名を
叫ぶ声は青き水に消えてゆく
Īcare...Īcare...
Ubi es?
Ubi es, Īcare?
イカルス、イカルスよ
どこにいるのだ?
どこだ、イカルスや…

歌詞逐語訳

+  Terrās licet et undās obstruat...
Terrāslicet
テッラースリケト
大地(複数)を~だとしても
たとえ大地と
 
etundāsobstruat:
エトゥンダソブストゥルアト
そして波を彼が阻むとしても
そして波を(ミノス王が)阻むとしても
 
etcaelumcertēpatet
エトカエルムケルテーパテト
そして空は確かに開かれている
空が残されている
 
caelumcertēpatet
カエルムケルテーパテト
空は確かに開かれている
空が残されている
 
ībimusillāc
イービムスイッラーク
我らは行くだろうその道で
我らはそこを行こう
 
omniapossideat
オムニアポッスィデアト
全てを彼が所有するとしても
全てを支配するといえど
 
nōnpossidetāēraMinos
ノーンポッスィデアターエーラミノス
ない彼は所有する空気をミノス王
ミノス王も空気までは治めてはいない
 
Īcare,ducecarpeviam!
イーカレメードゥケカルペヴィアム
イカルスよ私で先導役でつかめ道を
イカルスよ、私に続いて進路を取れ!
 
etcaelumcertēpatet
エトカエルムケルテーパテト
そして空は確かに開かれている
空が残されている
 
etcaelumcertēpatet
エトカエルムケルテーパテト
そして空は確かに開かれている
空が残されている
 
nōnpossidetāēraMinos
ノーンポッスィデアターエーラミノス
ない彼は所有する空気をミノス王
ミノス王も空気までは治めてはいない
 
etcaelumcertēpatet
エトカエルムケルテーパテト
そして空は確かに開かれている
空が残されている
 
etcaelumcertēpatet
エトカエルムケルテーパテト
そして空は確かに開かれている
空が残されている
 
Īcare,dūcecarpeviam!
イーカレメードゥーケカルペヴィアム
イカルスよ私によってリーダー、先導者つかめ道を
イカルスよ、私に続いて進路を取れ!
 
Dixitetignōtāsanimumdīmittit
ディクスィテティグノータースアニムムディーミッティト
彼は言うそして見知らぬ、新たな*7精神を、魂を送り出す
ダイダルスは言って、新たなる技術に魂を注ぎ
 
inartēsnātūramquenovat
イナルテースナートゥーラムクェノヴァト
~で自然を変革する、新たにする
自然の摂理をも変えてしまう
 
Nampōnitinōrdine
ナムポーニティノールディネ
というのも彼は置く~で順序
彼は順に置いていく
 
pennāsaminimācoeptās
ペンナーサミニマーチェプタースス
羽(複数)を~から最も小さい最初を
最も小さい羽を最初に
 
longambreviōresequentī
ロンガムブレヴィオーレセクェンティー
長いものを短いものから続けて
短いものから長いものへと続けて
 
utclīvōcrevisseputēs
ウトクリーヴォークレヴィッセプテース
~するように坂、傾斜増大する貴方は考える
傾斜を描いて段々大きくなっていると見えるように
 
sicrusticaquondamfistula
スィルルスティカクォンダムフィストゥラ
~のように田舎ふうのかつて
昔の田舎風の笛のように
 
disparibuspaulatimsurgitavenis
ディスパリブスパウラティムスルジタヴェニス
不揃いな徐々に*8上がる
長さの異なる葦を順繰りに並べた形で
 
tumlinōmediāsetcērīsalligatīmās
トゥムリノーメディアーセトケーリサッリガティーマース
そこで糸で真ん中をそして蝋で束ねる一番下を
糸で真ん中を、一番下は蝋で束ねて
 
atqueitacompositāsparvōcurvāmineflectit
アトクェイタコンポスィタースパルヴォークルヴァーミネフレクティト
そしてこのように作り上げたものを小さな曲線で曲げた
そして出来たものを彼は少し曲げた
 
utvērāsimitēturavēs
ウトヴェーラースイミテートゥラヴェース
~するように本当の真似る
本物の鳥に似せて
 
Instruitetnātum
インストゥルイテトナートゥム
彼は指南したそして息子*9
そして彼は息子に教えた
 
mediō,(...que)utlīmitecurrās,
メディオークェウトリーミテクッラース
中心の(~だと)~ように道でお前は走るのだ
真ん中の道を進むがよい
 
Īcare,Īcare(ait...)
イーカレイーカレアイト
イカルスよイカルスよ(彼は言う)
イカルス、イカルスよ
 
Moneō,nē,dēmissiorībis
モネオーネースィーデーミッスィオリービス
私は忠告するするなかれもしより低い(道を)お前が行けば
忠告しておく、もし低く飛ぶことがあれば
 
undagravetpennās
ウンダグラヴェトペンナース
波が重くする羽を
波が羽を重くする
 
celsiorignis
スィーケルスィオリグニス
もしより高い(道を行けば)炎が
高く飛びすぎれば炎が焼く
 
adūratinterutrumquevolā
アドゥーラティンテルトゥルムクェヴォラー
焼く~の間で双方の飛べ
双方の間を飛べ
 
dūcecarpeviam
メードゥーケカルペヴィアム
私によってリーダー、先導者つかめ道を
イカルスよ、私のあとに進路を取れ!
 
Deditōsculanātō
デディトースクラナートー
彼はした口づけ、キス息子に
彼は息子に口づけをして
 
nōnitā   rumrepetenda
ノーニタールムレペテンダ
~ない再び繰り返される
再び繰り返されることのない口づけを
 
suōpennīsquelevātus
スオーペンニースクェレヴァートゥス
自身の羽によって浮かび
自らの羽で飛び上がると
 
antevolatcomitīquetimet
アンテヴォラトコミティークェティメト
先に彼は飛ぶ同行者、仲間恐れる
怯える仲間に先立って彼は飛ぶ
 
EtiamIūnōnialaevāparteSamos
エティアムユーノーニアレヴァーパルテサモス
そしてすでに女神ユーノーの*10左の側にサモス島*11
左手には女神ユーノーのサモス島
 
dextrāLebinthoserat
デクストラーレビントセラト
右にレビントスあった
右手にはレビントス島と
 
fecundaquemellēCalymnē
フェクンダクェメッレーカリュムネー
豊かな+~も蜜においてカリュムネー島
蜜多きカリュムネーも
 
cumpueraudācīcoepitgaudērevolātūdēseruitque
クンプエラウダーキーチェピトガウデーレヴォラートゥーデーセルイトクェ
~するとき*12若者、少年大胆な*13始めた喜ぶことを飛行でそして離れた
少年イカルスが大胆な飛行を楽しみ始め、そして離れた
 
dūcemcaelīquecupīdine
ドゥーチェムチェリークェクピーディネ
先導者をそして空の欲で
先導者を、そして空への欲に
 
tractusaltiusēgititer
トラクトゥサルティウセーギティテル
引き付けられたより高く彼は為した道を
引き付けられ、彼はより高い道へ向かった
 
rapidīvīcīniasōlismollitodōrātās
ラピディーヴィーチーニアソーリスモッリトドーラータス
焼けつくような近いことは太陽の柔らかくする香り高い
焼けつく太陽への近さは柔らかくする
 
pennārumvincula,cērās
ペンナールムヴィンクラチェーラース
羽の鎖を蝋を
羽の鎖である、香りのよい蝋を
 
tābuerantcērae:nūdōsquatitillelacertōs
ターブエラントチェーレヌードースクァティティッレラケルトース
それらは溶ける蝋は裸の彼は振るその上腕を、腕を
蝋は溶け、彼(イカルス)は剥き出しの腕を振るが
 
rēmigiōquecarēnsnōnūllās
レーミギオークェカレーンスノーヌーッラース
漕ぐもの~を欠いて*14~ないどんな~も*15
漕ぐものを欠いては
 
percipitaurāsōraque
ペルチピタウラーソーラクェ
彼は掴む空気をそして口を
空気を掴むこともできず
 
caeruleāpatrium
チェルレアーパトリウム
青い*16父の
(次行参照)
 
clāmantianōmenexcipiunturaquā
クラーマンティアノーメネクスキピウントゥラクァー
叫ぶ名前は捕らわれる水によって
父の名を叫ぶ声は青き水に消える
 
Īcare...Īcare...
イーカレイーカレ
イカルスよイカルスよ
イカルス、イカルスよ
 
Ubies?
ウビエス
どこにお前はいる
どこにいるのだ
 
Ubies,Īcare?
ウビエスイーカレ
どこにお前はいるイカルスよ
どこだ、イカルスや…
 

第4曲 "The Fall" 「堕天」(イタリア語)

歌詞全文

O gente umana, per volar sù nata,
perché a poco vento così cadi?
人の子よ、飛ぶために生まれて
なぜ少しの風で墜ちるのか
"E però leva sù; vinci l'ambascia
(E però leva sù...)
Con l'animo che vince ogne battaglia
(con l'animo che vince...)
Se col suo grave corpo non s'accascia
(non s'accascia...)
ゆえに立ち上がり苦しみに打ち勝て
(ゆえに立ち上がり...)
あらゆる戦いを征する魂とともに
(征する魂とともに...)
その肉体の重さに沈められていないなら
(沈められていないなら...)
Più lunga scala convien che si saglia
(E però leva sù...)
Non basta da costoro esser partito
Se tu mi 'ntendi, or fa sì che ti vaglia"
登るべき、より長い梯子がある
(ゆえに立ち上がり...)
そこから離れるだけでは足りぬ
もし私の言うことが分かるなら、熟慮せよ
Una volta che avrai
(Salimmo sù, el primo e io sеcondo)
Spiccato il volo, deciderai
(tanto ch'i' vidi de lе cose belle)
Squardo verso il ciel saprai
(che porta 'l ciel, per un pertugio tondo)
Lì a casa il cuore sentirai
(E quindi uscimmo a riverder le stelle, le stelle)
空を駆けると
(我らは昇る、彼が最初に、次いで私が)
ひとたび心に決めれば
(かくも美しいものを目にする)
見据えた空に君は知るだろう
(空のもたらせる美を、丸い穴から)
そこが心の帰り着く場所だと
(かくして我らは再び外に出て、星を見た)

歌詞逐語訳

+  O gente umana...
Ogenteumana,pervolarnata,
ジェンテウマナペルヴォラールナタ
ああ種族人間の~のために飛ぶこと上に生まれた
ああ人間よ、飛ぶために生まれて
 
perchéapocoventocosìcadi?
ペルケポコヴェントコズィカディ
なぜ~に少しのかくも墜ちる
なぜ、こうも弱い風で墜ちるのか
 
Eperòlevasù;vincil'ambascia
ペロレヴァヴィンチランバシャ
そしてしかし上がる上に勝て定冠詞+苦しみ
しかしそれゆえに立ち上がれ、苦しみに勝て
 
(Eperòlevasù)
ペロレヴァ
そしてしかし上がる上に
しかしそれゆえに立ち上がれ
 
Conl'animochevinceognebattaglia
コンラニモヴィンチェオニェバッターリャ
~とともに定冠詞+魂関係代名詞勝つ全ての戦い
すべての戦いを征する魂とともに
 
(conl'animochevince)
コンラニモヴィンチェ
~とともに定冠詞+魂関係代名詞勝つ
征する魂とともに
 
Secolsuogravecorponons'accascia
コルスオグラーヴェコルポノンサッカッシャ
もし~とともに
+定冠詞
自身の重い身体~ない沈む
もしその重い肉体に沈められていないなら
 
(nons'accascia)
ノンサッカッシャ
~ない沈む
沈められていないなら
 
Piùlungascalaconvienchesisaglia
ピゥルンガスカラコンヴィエンスィサッリャ
より長い梯子相応しい関係代名詞登る
昇らねばならない、更に長い梯子がある*17
 
(Eperòlevasù)
ペロレヴァ
そしてしかし上がる上に
しかしそれゆえに立ち上がれ
 
Nonbastadacostoroesserpartito
ノンバスタコストーロエッセルパルティート
~ない十分な~からこれら~であること離れる
これら*18から離れるだけでは足りない
 
Setumi'ntendi,orfachetivaglia
トゥンテンディオルファスィティヴァッリャ
もし貴方は私を理解する為せそう関係代名詞貴方に熟慮せよ
私の言うことを理解するなら、熟慮せよ
 
Unavoltacheavrai
ウナヴォルタアヴライ
ひとたび、~するや否や君は~するだろう
ひとたび君が
 
(Salimmosù,elprimoeiosecondo)
サリンモエルプリモイオセコンド
我らは昇る上に最初にそして二番目に
我らは昇る、彼が最初に、次いで私が
 
Spiccatoilvolo,deciderai
スピッカートィルヴォロデチデライ
舞い上がることを定冠詞飛翔君は決める(未来)
空に舞い上がると決めれば
 
(tantoch'i'vididelecosebelle)
タントヴィディコゼベッレ
かくも関係代名詞+私は私は見る[?]定冠詞もの美しい
かくも美しきものを私は見る
 
Squardoversoilcielsaprai
ズグァルドヴェルソィルチェルサプライ
見据える~に対して定冠詞君は知るだろう
見据える空に知るだろう
 
(cheporta'lciel,perunpertugiotondo)
ポルタルチェルペルンペルトゥジョトンド
関係代名詞運ぶ、もたらす定冠詞~を通して不定冠詞丸い
空のもたらせる美しきものを、丸い穴から
 
acasailcuoresentirai.
カザィルクォレセンティライ
そこに~に定冠詞君は感じるだろう
そこでは心が家にいると君が感じる
 
(Equindiuscimmoariverderlestelle,lestelle)
クィンディウスチンモリヴェデルステッレステッレ
そしてかくして抜け出した、出て行った~に再び見ること定冠詞星々定冠詞星々
かくして我らは抜け出し、再び星を見た
 

第5曲 "Astronomy" 「天文学」(ポーランド語)

歌詞全文

Astronomio, gwiedzna drogo,
Tyś jest matką wszelkiej wiedzy.
Choćby człowiek żył ubogo,
Jego domem kosmos świetny.
天文学よ、星の道よ
汝は全ての知識の母
貧しく生きる人さえも
素晴らしき宇宙を住まいとする
Nic czystszego ponad gwiezdy.
Sięgaj wyźej, gdy nad sobą
Przewspaniałe śledzisz
Widowisko.
星々ほどに清澄なるものはなし
高きへと至れ、頭上遥かなる
至上の壮観を
汝が追うときには
Astronomio, piękne nieba
Ty poznajesz, masz za swoje.
Wobec twojej szlachetności
Bledną ziemskie niepokoje
Patrząc w gwiazdy
widzisz dzieło
Boźe.
天文学よ、美しき空は
己のものと汝は知っている
汝の尊さの前に
地なる不和は霞む
星々を仰ぎ見る時
汝は見るだろう
神の御業を
Gwiazdy, księźyc, I planety.星々、月、そして惑星を

歌詞逐語訳

+  Astronomio...
Astronomio,gwiedznadrogo,
アストロノミオグヴィエヅナドロゴ
天文学よ星の道よ
天文学よ、星の道よ
 
Tyśjestmatkąwszelkiejwiedzy.
ティシイェストマトコンフシェルキェイウィエヅィ
汝は~だすべての知識
汝はすべての知識の母
 
Choćbyczłowiekżyłubogo,
ホヂブィチウォヴィエクジウウボゴ
~でさえ人間生きる貧しく
貧しく生きる人さえも
 
Jegodomemkosmosświetny.
イェゴドメムコスモスシフィエトヌィ
彼の宇宙素晴らしい
素晴らしき宇宙を彼らの家とする
 
Nicczystszegoponadgwiazdy.
ニツチストシェゴポナドグヴャズディ
何もより清浄だ(比較級)~よりも星々
星々よりも清浄なるものはなく
 
Sięgajwyżej,gdynadsobą
シェンガイヴィジェイグディナトソボン
到れより高く~のとき~の上に自身
高みへと至れ、その頭上はるかなる
 
Przewspaniałeśledzisz
プシェフスパニャーウェシレヂシ
極めて素晴らしい従う、後を追う
汝が追うとき、至上の
 
Widowisko.
ヴィドヴィスコ
ショー、見世物
見世物を
 
Astronomio,pięknenieba
アストロノミオピェンクネニェバ
天文学よ美しい
天文学よ、美しき空は
 
Typoznajesz,maszzaswoje.
ティポズナイェシマシスフォイェ
汝は知っている持つ~のため自身の
己の為にあると汝は知っている
 
Wobectwojejszlachetności
ヴォベツトフォイェイシラヘトノシチ
~の前に汝の高貴さの
汝の尊さの前には
 
Blednąziemskieniepokoje
ブレドノンジェムスキェニェポコイェ
それらは霞む地上の不和
地上の不和は霞んでしまう
 
Patrzącwgwiazdy
パトションツヴグヴャズディ
見ながら~の中で星々
星々を仰ぐとき、
 
widziszdzieło
ヴィヂシヂェウォ
汝は見る仕事、御業
汝は見るだろう
 
Boże.*19
ボジェ
神の
神の御業を
 
Gwiazdy,księźyc,Iplanety.
グヴャズディクシェンジツプラネティ
星々そして惑星たち
星々を、月を、惑星を。
 

第6曲 "To the Stars" 「星々へ」(フランス語)

歌詞全文

L'homme a commencé
par voyager à quatre pattes,
et puis un beau jour,
sur ses deux pieds,
puis en charette.
Rapidement, il bâtit
la patache et prit la mer
Le lendemain,
partit en diligence
puis en chemin de fer.
人は旅を始める
四本の脚で
そしてある日
二本の足で歩み出せば
次は荷馬車で旅をして
すぐに人は帆船を造り上げ
大海原へと漕ぎだす
そして次の日には
駅馬車で発つようになり
ついには鉄道を作り上げる
On va voyager sur la Lune,
On ira aux planètes,
on ira aux étoiles!
彼らは月へ行くだろう
惑星を旅するだろう
星々へと至るだろう!
L’homme a commencé
par voyager à quatre pattes,
puis il a continué
par voyager sur ses deux pieds.
人は旅を始める
四本の脚で
そして旅を続ける
二本の足で
On établira prochainеment
des trains en formе de fusées
dans lesquels se fera commodément
le voyage de la Terre à la Lune.
彼らはすぐにでも
地球から月へと
快適な旅行が出来る
ロケットの列車を作るだろう
L'homme a commencé
par voyager à quatre pattes,
puis il a continué
par voyager sur ses deux pieds.
人は旅を始める
四本の脚で
そして旅を続ける
二本の足で
L'homme a commencé
par voyager à quatre pattes,
puis il a continué
par voyager sur ses deux pieds,
avancer en charrette,
en coche, patache, et diligence
Aujourd’hui c'est les chemins d'fer,
les montgolfières, les aéroplanes
人は旅を始める
四本の脚で
そして旅を続ける
二本の足で
荷馬車で進む
乗合馬車で、帆船で、駅馬車で
今日では鉄道で、
熱気球で、そして航空機で旅をする
Demain l'on construira
pleins de fusées dans lesquels se fera
prochainement le voyage
de la Terre à la Lune!
明日には彼らは築き上げるだろう
地球から月へ
旅行ができるようになる
大量のロケットを
De la Lune vers les cieux,
et des cieux aux nuages,
des nuages à la Terre,
Et de là, s'élancer
loin dans l'espace
Aux étoiles!
月から大空へ
そして大空から雲へ
雲から地球へ
そしてそこから
遠く宇宙へと舞い上がり
星々へと!

歌詞逐語訳

+  L'homme a commencé...
L'hommeacommencéparvoyager
ロンマコマンセパルヴォヤジェ
定冠詞人間~から始める旅をすること
人は旅をする、始めは
 
àquatrepattes,
カトルパト
~で四つの(獣の)足
四本の足で
 
etpuisunbeaujour,
ピュイザンジュ
そして次に不定冠詞良い*20
そしてある日
 
sursesdeuxpieds,
スュルデュ
~の上でその二つの
その二本の足で歩き
 
puisencharette.
ピュイザンシャレト
次に~の中で馬車
それから馬車で
 
Rapidement,ilbâtit
ラピダマンイルバティ
すぐ、素早く彼は造る
そしてすぐにも人は
 
lapatacheetpritlamer
パタシェプリメル
定冠詞帆船そして取る定冠詞
帆船を作り海に漕ぎ出した
 
Lelendemain,
ランドゥマン
その次の日に
その次の日には
 
partitendiligence
パルティアンディリジャンス
発つ~で駅馬車
駅馬車で走り出し
 
puisenchemindefer
ピュイザンシュマンドゥフェル
次に~で~の*21
そしてさらには鉄道で
 
OnvavoyagersurlaLune,
オンヴァヴォヤジェスュルリュヌ
人は(不特定)~だろう旅する~の上を定冠詞
人は月の上を旅するだろう
 
Oniraauxplanètes,
オンイラプラネテ
人は(不特定)~だろう~へ+定冠詞惑星
惑星へと旅するだろう
 
oniraauxétoiles!
オンイラオゼトワール
人は(不特定)~だろう~へ+定冠詞星々
星々へと旅するだろう!
 
L'hommeacommencéparvoyager
ロンマコマンセパルヴォヤジェ
定冠詞人間始める旅をすること
人は旅を始める
 
àquatrepattes,
カトルパト
~で四つの
四本の足で
 
puisilacontinuéparvoyagersursesdeuxpieds.
ピュイズィラコンティニュエパルヴォヤジェスュルデュ
次に彼は~だろう続ける~で旅する~の上でその二つの
そして二本の足で旅を続けるだろう
 
Onétabliraprochainement
オネタブリラプロシェヌマン
人は打ち建てるすぐに
すぐに打ち建てるだろう
 
destrainsenformedefusées
トレンゼンフォルムドゥフュゼ
定冠詞列車~の~のロケット
ロケットの列車を
 
danslesquels
ダンレケル
~の中で~ところの(関係代名詞)
(次行参照)
 
seferacommodément
フラコモデマン
~になるであろう快適に
快適に
 
levoyagedelaTerreàlaLune.
ヴォヤジュドゥテラリュヌ
定冠詞旅行~から定冠詞地球~へ定冠詞
地球から月へと旅行ができる列車を
 
L'hommeacommencéparvoyager
ロンマコマンセパルヴォヤジェ
定冠詞人間始める~で旅をすること
人は旅を始める
 
àquatrepattes,
カトルパト
~で四つの
四本の足で
 
puisilacontinuéparvoyagersursesdeuxpieds.
ピュイズィラコンティニュエパルヴォヤジェスュルデュ
次に彼は~だろう続ける~で旅する~の上でその二つの
そして二本の足で旅を続けるだろう
 
L'hommeacommencéparvoyager
ロンマコマンセパルヴォヤジェ
定冠詞人間始める~で旅をすること
人は旅を始める
 
àquatrepattes,
カトルパト
~で四つの
四本の足で
 
puisilacontinuéparvoyagersursesdeuxpieds.
ピュイズィラコンティニュエパルヴォヤジェスュルデュ
次に彼は~だろう続ける~で旅する~の上でその二つの
そして二本の足で旅を続けるだろう
 
avancerencharrette,
アヴァンセランシャレット
進む~で馬車
馬車で進み
 
encoche,patache,etdiligence
アンコシュパタシェディリジャンス
~で乗合馬車そして駅馬車
乗合馬車で、船で、駅馬車で
 
Aujourd’huic'estlescheminsd'fer,
オジュルデュイシュマンドゥフェル
今日(こんにち)それは~だ定冠詞~の+鉄
そして今日では鉄道で
 
lesmontgolfières,lesaéroplanes
モンゴルフィエレレザエロプラネ
定冠詞熱気球*22定冠詞航空機
熱気球で、航空機で
 
Demainl'onconstruira
ドゥマンロンコンストゥルイラ
明日人は築き上げるだろう
明日には築き上げるだろう
 
pleinsdefuséesdanslesquelssefera
プレンドゥフュゼダンレケルフラ
沢山~のロケット~で関係代名詞~になる
沢山のロケットを
 
prochainementlevoyage
プロシェヌマンヴォヤジュ
すぐに定冠詞旅行
すぐにでも、旅行できるような
 
DelaLuneverslescieux,
ドゥリュヌヴェルスュ
~から定冠詞~に向かって定冠詞大空*23
月から大空へと
 
etdescieuxauxnuages,
スュゾニュアジェ
そして~から+定冠詞大空~に+定冠詞
そして大空から雲へと
 
desnuagesàlaTerre,
ニュアジャ*24テル
~から+定冠詞~へ定冠詞地球
雲から地球へと
 
Etdelà,s'élancer
ドゥセランセ
そして~からそこ舞い上がる
そしてそこから舞い上がる
 
loindansl'espace
ロワンダンレスパス
遠く~へ定冠詞+宇宙
遠く宇宙へと
 
Auxétoiles!
オゼトワール
~へ+定冠詞星々
星々へと!

第7曲 "Oh, the Humanity" 「ああ、何ということだ」(ドイツ語)

歌詞全文

Es gibt mir die Zuversicht
dass mein Werkzeug ausgenutzt wird
Zum Segen und zum Vorteil
des Deutschen Reiches.
私は確信している
私の道具が
ドイツ帝国の祝福と優位のため
用いられることを
Die Wissenschaft wird sich der Sache annehmen
Die Technik wird sie vervollkommnen,
die Naturkunde wird die Gesetze klarlegen
Die Erd- und Völkerkunde Wird es
als ganz besonderes Instrument ausnutzen
Diе Volkswirtschaft wird die Notwendigkeit,
dеn Vorteil und Nutzen
einer Investition zeigen
科学がこれを受け入れ
技術が完全なものとするだろう
自然科学が法則を見いだし
地理学と人類学がこれを
特別な道具として用いるだろう
経済は示すだろう
その投資の必然性と
優位性と利益とを
Die Luftschifffahrt wird sich
zum friedlichen Austausch
der Völker ausbilden lassen!
飛行船での旅によって
諸国に平和的な外交を
するようになるだろう
Oh, Unglück!ああ、何たる悲劇か!

歌詞逐語訳

+  Es gibt mir die Zuversicht...
EsgibtmirdieZuversicht
エスギプトミァディツーフェアズィヒト
それは与える私に定冠詞確信
私は確信している
 
dassmeinWerkzeugausgenutztwird
ダスマインヴェルクアウスゲヌッツトヴィルト
~だと私の道具用いられる
私の道具が用いられると
 
ZumSegenundzumVorteil
ツムゼーゲンウントツムフォルタイル
~に+定冠詞祝福そして~に+定冠詞優位
祝福と優位とのために
 
desDeutschenReiches.
デスドイチェンライヒェス
定冠詞ドイツの帝国の
ドイツ帝国の
 
DieWissenschaftwirdsich
ディーヴィッセンシャフトヴィルトズィヒ
定冠詞科学~だろう自身を
科学は
 
derSacheannehmen
デァザッヘアンネーメン
定冠詞計画受け入れる
この計画を受け入れるだろう
 
DieTechnikwirdsievervollkommnen,
ディーテヒニークヴィルトズィーフェアフォルコムネン
定冠詞技術~だろうそれを完全にする
技術がそれを完全なものとするだろう
 
dieNaturkundewirddieGesetzeklarlegen
ディーナトゥールクンデヴィルトディーゲゼッツェクラールレーゲン
定冠詞博物誌~だろう定冠詞法則明らかにする、説明する
博物誌が法則を解明し
 
DieErd-undVölkerkundewirdes
ディーエァドウントフェルケァクンデヴィルトエス
定冠詞地(理学)民族学~だろうそれ
地理学と民族学は
 
alsganzbesonderesInstrumentausnutzen
アルスガンツベゾンデレスインストゥルメントアウスヌッツェン
~としてとても特別な道具利用する
それを特別な道具として利用するだろう
 
DieVolkswirtschaftwirddieNotwendigkeit,
ディーフォルクスヴィルトシャフトヴィルトディーノートヴェンディヒカイト
定冠詞経済~だろう定冠詞必要性を
経済は必要性と
 
denVorteilundNutzen
デンフォルタイルウントヌッツェン
定冠詞優位利益
投資の優位と利益とを
 
einerInvestitionzeigen
アイナーインヴェスティツィオーンツァイゲン
定冠詞投資の示す
示すだろう
 
DieLuftschifffahrtwirdsich
ディールフトシフファートヴィルトズィヒ
定冠詞飛行船で飛ぶこと~だろう自身を
飛行船での旅行は
 
zumfriedlichenAustausch
ツムフリードリヒェンアウスタウシュ
~に+定冠詞平和的なやり取り、交際
平和的な交流を
 
derVölkerausbildenlassen!
デァフェルカーアウスビルデンラッセン
定冠詞国民たち、諸国成立するさせる
諸国に行わせるだろう
 
Oh,Unglück!
ウングリュック
ああ不運
ああ、なんたる不運
 
Oh,Unglück!
ウングリュック
ああ不運
ああ、なんたる不運
 

第8曲 "Courage" 「勇気」(英語)

歌詞全文

Courage is the price that life exacts
The soul that knows it not,
knows no release from little things
勇気とは、平和の代償として人生に必要なもの
そのことを知らない魂は
瑣末なことからの解放を知らず
Knows not the livid loneliness of fear
Nor mountain heights
where bitter joy can hear
the sound of wings
恐怖による青ざめた孤独を知らず
厳しい喜びをもって風切る翼の音を
聞くことのできる
山の高みも知らない
How can life grant us
boon of living,
compensate for dull gray ugliness
and pregnant hate
Unless we dare
The soul's dominion?
どうして人生が
生きる望みを叶えてくれたりするだろうか
冴えない鈍色の醜悪さと
満ち溢れる憎しみを埋め合わせてくれるだろう
魂を自ら治めようと
試みることもしないのに?
Each time we make a choice, we pay
With courage
to behold the resistless day
And count it fair
私達は何かを選び取るたびに
勇気でもって代価を払う
来たるべき、避けられぬその日を見据え
正しくその日を迎えるために
Courage is the price that Life exacts勇気とは、人生に必要なもの

歌詞逐語訳

+  Courage is...
Courage,courageisthepricethatlifeexacts
カリッヂカリッヂズプライスザットライフィグザクツ
勇気とは勇気とは~だ定冠詞対価関係代名詞人生が要求する
勇気とは、人生が対価として要求してくるもの
 
Forgrantingpeace
フォグランティングピース
~のため与えること平和、平穏
平和を与える対価として
 
Thesoulthatknowsitnot,
ソウルザットノウズィトノット
定冠詞関係代名詞知るそれを~しない
そのことを知らない魂は
 
knowsnoreleasefromlittlethings
ノウズノウリリーズフラムリルスィングズ
知っているひとつの~もない解放~から小さな事(複数)
些細な物事からの解放を知らず
 
Knowsnotthelividlonelinessoffear
ノウズノットリヴィドロンリネサヴフィア
知っている~しない定冠詞青ざめた孤独~の恐怖
青ざめた孤独の恐ろしさも
 
Normountainheights
ノァマウントゥンハイツ
~もまた~しない高み
山の高みも知らない
 
wherebitterjoycanhear
ウェアビダジョイカンヒア
~する場所苦い喜びできる聞く
厳しい喜びをもって
 
thesoundofwings
サウンザヴウィングズ
風切る翼の音を聞くことのできる高みを
 
Howcanlifegrantus
ハウキャンライフグランタス
どうしてできる人生がしてくれる我らに
一体どうして人生が
 
boonofliving,
ブーナヴリヴィング
望み~の生きること
生きる望みを叶えてくれなどするだろう
 
compensatefordullgrayugliness
コンペンセイトフォダルグレイアグリネス
補う~を冴えない鈍色の醜悪さ
冴えない鈍色の醜悪さと
 
andpregnanthate
アンドプレグナントヘイト
そして満ち溢れる憎しみ
満ち溢れる憎しみを埋め合わせてくれるだろう
 
Unlesswedare
アンレスウィデァ
~しない限り我らが勇気をもってする、敢行する
我らが勇気をもって行わない限り
 
Thesoul'sdominion?
ソウルズドミニオン
定冠詞魂の自治、領有
魂を自ら治めることを
 
Eachtimewemakeachoice,wepay
イーチタイムウィメイカチョイスウィペイ
各々の我らがする不定冠詞選択我らが払う
私達は何かを選び取るたびに代価を払う
 
Withcourage
ウィズカリッヂ
~で勇気
勇気で
 
Tobeholdtheresistlessday
トゥビホウルドレズィストレスデイ
~するために見据える定冠詞避けられない
避けられぬその日を見据え
 
Andcountitfair
アンドカウンティトフェア
そしてみなすそれを公正だと
その時起きることが公正だというために
 
Courage,courageisthepricethatlifeexacts
カリッヂカリッヂズプライスザットライフィグザクツ
勇気とは勇気とは~だ定冠詞対価関係代名詞人生が要求する
勇気とは、人生が対価として要求してくるもの
 

第9曲 "Become Death" 「死神となる」(サンスクリット語)

歌詞全文

दिवि सूर्यसहस्रस्य
भवेद्युगपदुत्थिता
यदि भा: सदृशी सा
स्याद्भासस्तस्य महात्मन:
divi sūryasahasrasya
bhavedyugapadutthitā
yadi bhāh sadṛśhī sā
syādbhāsastasya mahātmanah
幾千の太陽が空で
一度に昇れば
その輝きはまるで
偉大なる者のごとくであろう
कालोऽस्मि लोकक्षयकृत्प्रवृद्धोkaalo'smi lokakṣayakṛtpravṛddho
我こそは死、大いなる世界の破壊者である

歌詞逐語訳

+  divi sūrya sahasrasya...
दिविसूर्यसहस्रस्य
divisūryasahasrasya
ディヴィスーリャサハスラシャ
空において太陽幾千の
幾千の太陽が空で
 
भवेद्युगपदुत्थिता
bhavedyugapadutthitā
バヴェドユガパドゥッティター
あった同時に昇る
一度に昇れば
 
यदिभा:सदृशीसा
yadibhāhsadṛśī
ヤディバーハサドリシーサー
もし~のようにかの
その輝きはまるで
 
स्याद्भासस्तस्यमहात्मन:
syādbhāsastasyamahātmanah
シャードバーサスターシャマハートマナハ
~であろうそれらの偉大な
偉大なる者のごとくであろう
 
कालोऽस्मिलोकक्षयकृत्प्रवृद्धो
kālo'smilokakṣayakṛtpravṛddho
カーロースミロカクシャヤクリトプラヴリッドー
私は~だ世界破壊行う(者)大いなる
私は時、大いなる世界の破壊者である
 

第10曲 "The Power of the Spirit" 「魂の強さ」(ロシア語)

歌詞全文

Облетев Землю
В корабль-спутнике
Я увидел, как прекрасна
Наша планета
Люди, будем хранить
И преумножат
Ету красоту
А не разрушат её!
Obletev Zemlyu
V korabl'-sputnike
Ya uvidel, kak prekrasna
Nasha planeta
Lyudi, budem khranit'
I preumnozhat
Etu krasotu
A ne razrushat yeyo!
宇宙船スプートニクで
地球を周回し
私は見た、我らの惑星が
どんなに美しいか
人類よ、守り抜こう
さらにその美しさを
増していこう
そして決して潰えさせるまい
Ведь главная сила в человеке
Эта сила духа!
Ведь главная сила в человеке
Эта сила духа!
Bed' glavnaya sila v cheloveke
Eta sila dukha!
Bed' glavnaya sila v cheloveke
Eta sila dukha!
人間の最も大きな力は
魂の強さなのだから
人間の最も大きな力は
魂の強さなのだから

歌詞逐語訳

+  Облетев Землю…
ОблетевЗемлю
obletyevZyemlyu
アブリチェーヴズィムリュー
飛び回ると*25地球を
地球を周回し
 
Вкорабль-спутнике
Vkorabl'-sputnikye
フカラーブリ・スプートニキェ
~において船・衛星*26
宇宙船スプートニクで
 
Яувидел,какпрекрасна
Yauvidyelkakprekrasna
ヤーウヴィーヂルカクプリクラースナ
私は見たどれほど~か美しい
どれほど美しいか見た
 
Нашапланета
Nashaplanyeta
ナーシャプラニェータ
我々の惑星が
我らの惑星が
 
Люди,будемхранить
Lyudibudyemkhranit'
リューヂブーヂェムフラニーチ
人類よ我らは~しよう守る
人類よ、守ろう
 
Ипреумножать
Ipreumnozjat'
プリウムノジャート
そして何倍にも増やす
そして増やそう
 
Етукрасоту
Etukrasotu
エートゥクラサトゥー
この美しさを
この美しさを
 
Анеразрушатеё!
Anerazrushatyeyo
ラズルーシャトイヨー
そして~ない破壊するそれ*27
決して壊すまい
 
Ведьглавнаясилавчеловеке
Ved'glavnayasilavchelovyekye
ヴェヂグラーヴナヤシーラフチェロヴェーキェ
なのだから主たる、最大の*28力、強さ~の中で人間
人の最も大きな力
 
Этосиладуха!
Etosiladukha
エータシーラドゥハー
それは*29力、強さ魂の
それは魂の強さなのだから
 
Ведьглавнаясилавчеловеке
Ved'glavnayasilavchelovyekye
ヴェヂグラーヴナヤシーラフチェロヴェーキェ
なのだから主たる、最大の*30力、強さ~の中で人間
人の最も大きな力
 
Этосиладуха!
Etosiladukha
エータシーラドゥハー
それは*31力、強さ魂の
それは魂の強さなのだから
 

第11曲 "We Choose to Go to the Moon" 「我々は月に行くことにした」(英語)

歌詞全文

We choose to go to the Moon.
We choose to go to the Moon in this decade
and do the other things,
not because they are easy,
but because they are hard;
because that goal will
serve to organize and measure
the best of our energies and skills.
我々は月に行くことにした。
この十年で我々は月に向かい
その先を目指す。
それは簡単な仕事だからではない、
極めて困難だからこそだ。
この目標こそが、
我らをまとめ上げて
精力と技術の粋を試すに相応しいからだ。
We choose to go to the Moon.
We choose to go to the Moon in this decade
because that challenge is
one that we are willing to accept,
one we are unwilling to postpone,
and one we intend to win.
我々は月に行くことにした。
この十年で我々は月に向かう、
この挑戦こそは
我々が心から挑みたいと思うもの、
決して先延ばしにしたくないもの、
そして成し遂げるつもりのものだからだ。
We set sail on this new sea,
because there is new knowledge to be gained.
and new rights to be won,
and they must be won
and used for the progress of all people.
我々は新たなる大海原に帆を張る。
手にするべきまだ見ぬ知識があるからだ。
そこには新しい権利があり
それは勝ち得るべきもので
すべての人の進歩に寄与するものだからだ。
For space science, like nuclear science
and technology has no conscience of its own.
Whether it will become
a force for good or ill depends on man,
whether this new ocean will be a sea of peace
or a new terrifying theater of war...
a theater of war!
宇宙科学には、原子力科学や技術と同じで
それ自身に意思などない
それが良い力となるか悪しき力となるかは
人間次第なのだ
この新しき大海原が平和の海となるか
次なるおぞましき戦いの舞台となるか
おぞましき戦いの舞台に!
For the eyes of the world now look into space,
the moon and to the planets beyond,
with hopes for knowledge and peace
世界の目はいまや宇宙に向けられ
月に、その先の惑星に向けられている
知と平和への希望の眼差しをもって
We have vowed that we shall not
see space filled with weapons,
but with instruments of knowledge.
we have vowed that we shall not
see it governed by a hostile flag,
but with a banner of freedom and peace.
我々は誓った
宇宙を武器で満たすまいと
叡智のための道具で満たそうと
我々は誓った
敵意に満ちた旗に支配させるまいと
自由と平和の旗をはためかせようと
There is no strife, no prejudice,
no national conflict in outer space.
Its conquest deserves the best of all mankind.
争いも偏見も
国家間の対立も宇宙にはない
そこを制覇することは全人類を何より利する
We choose to go to the Moon!我々は月に行くことにした!
But why, some say, the moon?
Why choose this as our goal?
Why thirty-five years ago fly the Atlantic?
And they may well ask
why climb the highest mountain?
Many years ago
the great British explorer George Mallory,
who was to die on Mount Everest,
was asked why did he want to climb it.
He said, "Because it is there."
だが一体なぜ月に?と問う者もあるだろう
どうしてこれを目標にしたのかと。
35年前に大西洋を飛んだのは何故か?
彼らはこうも問いかけるだろう、
どうして世界最高峰に登るのかと。
何年も前に、英国の偉大な探検家、
後にエベレストに没することとなる
ジョージ・マロリーは
何故そこに登るのかと尋ねられて
答えた、「そこにエベレストがあるから」。
Space is there
and we're going to climb it!
Space is there
and the moon and the planets!
Space is there,
and new hopes for knowledge
and peace are there!
宇宙はそこにある
そして我々はそこに登る!
宇宙はそこにある
月があり、星々がある!
宇宙はそこにある
新たなる知への希望と
平和がそこにあるのだ!
And, therefore, as we set sail ,
we ask God's blessing
on the most hazardous and dangerous
and greatest adventure
on which man has ever embarked.
そしてそれ故に、我らは帆を張るにあたり
神が祝福してくださるよう願う
人類が経験したどんな冒険より
危険に満ちあふれた
偉大なる冒険を
We choose the moon,
We choose the stars,
We choose the sky.
我々は月を選んだ、
我々は星々を選んだ、
我々は空を選んだ。
We choose to go!我々は行くのだ!

歌詞逐語訳

+  We choose to go to the Moon.
WechoosetogototheMoon.
ウィチューズトゥゴウトゥムーン
我らは選ぶ行くことを~へ定冠詞
我々は月へ行くことにした
 
WechoosetogototheMooninthisdecade
ウィチューズトゥゴウトゥムーニンティスディケイド
我らは選ぶ行くことを~へ定冠詞~にこの十年
この十年で我々は月へ向かい
 
anddotheotherthings,
アンドドゥズィアザースィングズ
そしてする定冠詞他の
その先の更なる取り組みを行う
 
notbecausetheyareeasy,
ナットビコウズゼイアリーズィ
~ではないなぜならそれらが~だ簡単な
それらが簡単だからではなく
 
butbecausetheyarehard;
バットビコウズゼイアハード
**32なぜならそれらが~だ難しい
むしろ難しいからこそだ
 
becausethatgoalwill
ビコウズザットゴールウィル
なぜならそのゴール、目標~だろう
その目標は
 
servetoorganizeandmeasure
サーヴトゥオーガナイザンドメジャ
資する、有益である~するために組織するそして測る
組織し、そして測ることに資するだろう
 
thebestofourenergiesandskills.
ベスタヴァワレナジーザンドスキルズ
定冠詞最善~の我らの精力、エネルギー技術
我らの精力と技術の粋を
 
WechoosetogototheMoon.
ウィチューズトゥゴウトゥムーン
我らは選ぶ行くことを~へ定冠詞
我々は月へ行くことにした
 
WechoosetogototheMooninthisdecade
ウィチューズトゥゴウトゥムーニンティスディケイド
我らは選ぶ行くことを~へ定冠詞~にこの十年
この十年で我々は月へ向かい
 
becausethatchallengeis
ビコウズザットチャレンジイズ
なぜならその挑戦は~だ
なぜならその挑戦は
 
onethatwearewillingtoaccept,
ワンザットウィアーウィリングトゥアクセプト
もの関係代名詞我らが望んでいる挑むことを
我々が心から挑みたいと思うもの
 
oneweareunwillingtopostpone,
ワンウィアーアンウィリングトゥポストポウン
もの我らが望んでいない先延ばしにすることを
決して先延ばしにしたくないもの
 
andoneweintendtowin.
アンドワンウィインテンドトゥウィン
そしてもの我らがするつもりだ成し遂げることを
そして成し遂げるつもりのものだからだ
 
Wesetsailonthisnewsea,
ウィセットセィルオンズィスニュスィ
我らは置く帆を~の上にこの新しい
我々はこの新たなる大海原に帆を張る
 
becausethereisnewknowledgetobegained.
ビコウズゼァリズニュナレッジトゥゲインド
なぜならある新しい知識入手されるべき
手にするべきまだ見ぬ知識があるからだ
 
andnewrightstobewon,
アンドニュライツトゥワン
そして新しい権利勝ち得られるべき
そこには新しい権利があり
 
andtheymustbewon
アンドゼイマストワン
そしてそれらは~しなくてはならない勝ち得られる
それは勝ち得るべきもので
 
andusedfortheprogressofallpeople.
アンドユーズドフォプログレサヴォールピーポゥ
そして使われる~のために定冠詞進歩~の全ての人々
すべての人の進歩に寄与するものだからだ
 
Forspacescience,likenuclearscience
フォスペィスサイエンスライクニュークリアサイエンス
~にとって宇宙科学~のように原子力科学
宇宙科学には、原子力科学や
 
andtechnologyhasnoconscienceofitsown.
アンドテクノロジーハズカンシャンサヴィツォーン
そして技術持つ全く無い意思~のそれ自身
(原子力の)技術と同じで、それ自身に意思などない
 
Whetheritwillbecome
ウェザイットウィルビカム
~かどうかそれが~だろうなる
(次節参照)
 
aforceforgoodorilldependsonman,
フォースフォグッドオァイルディペンヅァンマン
不定冠詞~のためのまたは~に依存する
それが良い力となるか悪しき力となるかは人間次第なのだ
 
whetherthisnewoceanwillbeaseaofpeace
ウェザズィスニュオーシャンウィルスィアヴピース
~かどうかこの新しい~だろう~である不定冠詞~の平和
この新しき大海原が平和の海となるか
 
oranewterrifyingtheaterofwar...
オァニュテリファイイングスィアタラヴウォー
または不定冠詞新しい恐ろしき舞台~の戦争
次なるおぞましき戦いの舞台となるか
 
atheaterofwar!
スィアタラヴウォー
不定冠詞舞台~の戦争
おぞましき戦いの舞台に!
 
Fortheeyesoftheworldnowlookintospace,
フォアイザヴワールドナウルックイントゥスペィス
~なのだから定冠詞~の定冠詞世界見る~を宇宙
世界の目はいまや宇宙に向けられ
 
themoonandtheplanetsbeyond,
ムーンアンドプラネッツビヨンド
定冠詞定冠詞惑星たち彼方の、その先の
月に、その先の惑星に向けられている
 
withhopesforknowledgeandpeace
ウィズホウプスフォナレッジャンドピース
~とともに希望~への知識平和
知と平和への希望の眼差しをもって
 
Wehavevowedthatweshallnot
ウィハヴヴァウドザットウィシャルナット
我らは誓った~だと我らはしてはならない
我らは誓った、決して
 
seespacefilledwithweapons,
スィスペィスフィルドウィズウェポンズ
見る宇宙満たされた~で武器
宇宙を武器で満たすまいと
 
butwithinstrumentsofknowledge.
バットウィズィンストゥルメンタヴナレッジ
**33~で道具~の知識
叡智のための道具で満たそうと
 
Wehavevowedthatweshallnot
ウィハヴヴァウドザットウィシャルナット
我らは誓った~だと我らはしてはならない
我らは誓った、決して
 
seeitgovernedbyahostileflag,
スィイットガヴァンドバイハストゥルフラッグ
見るそれ支配された~により不定冠詞敵の
敵意に満ちた旗に支配させるまいと
 
butwithabanneroffreedomandpeace.
バットウィザバナーアヴフリーダムアンドピース
**34~で不定冠詞~の自由平和
自由と平和の旗をはためかせようと
 
Thereisnostrife,noprejudice,
ゼァリズノウストライフノウプレジュディス
存在する少しの~もない争い少しの~もない偏見
争いも偏見も
 
no(national)*35conflictinouterspace.
ノウナシュナルコンフリクティナウダースペィス
少しの~もない国家間の対立~に宇宙
国家間の対立も宇宙にはない
 
Itsconquestdeservesthebestofallmankind.
イッツコンケストディザーヴズベスタヴォールマンカィンド
それの征服は資する定冠詞最善~のすべての人類
そこを制覇することは全人類を何より利する
 
WechoosetogototheMoon!
ウィチューズトゥゴウトゥムーン
我らは選ぶ行くことを~へ定冠詞
我々は月へ行くことにした!
 
Butwhy,somesay,themoon?
バットワイサムセイムーン
だが何故いくらかの人は言う定冠詞
だが一体なぜ月に?と問う者もあるだろう
 
Whychoosethisasourgoal?
ワイチューズズィサザワゴール
何故選ぶこれを~として我らの目標
どうしてこれを目標にしたのかと
 
Whythirty-fiveyearsagoflytheAtlantic?
ワイサーティファイヴイヤーズアゴウフライズィアトランティク
何故35飛ぶ定冠詞大西洋
35年前に大西洋を飛んだのは何故か?
 
Andtheymaywellask
アンドゼイメイウェラスク
そして彼らは~するだろう尋ねる
彼らはこうも問いかけるだろう
 
whyclimbthehighestmountain?
ワイクライムハイエストマウントゥン
何故昇る定冠詞最も高い山を
どうして世界最高峰に登るのかと
 
Manyyearsago
メニイヤーザゴウ
多くの
何年も前に
 
thegreatBritishexplorerGeorgeMallory,
グレイトブリティシェクスプローラジョージマロリー
定冠詞偉大な英国の*36探検家ジョージ・マロリー
何年も前に、英国の偉大な探検家ジョージ・マロリー
 
whowastodieonMountEverest,
ワズトゥダイアンマウンデヴェレスト
~な者~であった死ぬことになる~の上でエヴェレスト山
後にエベレストに没することとなる彼は
 
wasaskedwhydidhewanttoclimbit.
ワザスクトワイディドウォントゥクライミット
尋ねられた何故~した彼は望む登ることをそれ(エヴェレスト)を
何故そこ(エヴェレスト)に登るのかと尋ねられて
 
Hesaid,"Becauseit'sthere."
セイドビコウズィッツゼァ
彼は言った「なぜならそれがあるそこに」
彼は答えた、「そこにエヴェレストがあるから」
 
Spaceisthere
スペィスィズゼァ
宇宙はあるそこに
宇宙はそこにある
 
andwe'regoingtoclimbit!
アンドウィアゴィントゥクライミット
そして我らは~だするつもりだ登ることをそれを
そして我々はそこに登る!
 
Spaceisthere
スペィスィズゼァ
宇宙はあるそこに
宇宙はそこにある
 
andthemoonandtheplanets!
アンドムーナンザプラネッツ
そして定冠詞そして定冠詞惑星たち
月があり、星々がある!
 
Spaceisthere
スペィスィズゼァ
宇宙はあるそこに
宇宙はそこにある
 
andnewhopesforknowledge
アンドニュホウプスフォナレッジ
そして新しい希望~へ知識
新たなる知への希望と
 
andpeacearethere!
アンドピースアーゼァ
そして平和があるそこに
平和がそこにあるのだ!
 
And,therefore,aswesetsail,
アンドゼァフォアズウィセットセイル
そしてそれゆえに~する時我らが置く帆を
そして、それ故にこそ我らは帆を張るにあたり
 
weaskGod'sblessing
ウィアスクゴッヅブレスィング
我らは頼む神の祝福を
神が祝福してくださるよう願う
 
onthemosthazardousanddangerous
アンモウストハザーダサンドデンジャラス
~に定冠詞最も危険なそして危険な
なによりも危険に満ちあふれた
 
andgreatestadventure
アンドグレイテスタドヴェンチャ
そして最も偉大な冒険を
偉大なる冒険を
 
onwhichmanhaseverembarked.
アンウィチマンハゼヴァレンバークト
~に関係代名詞人類が~した今まで取り組む
人類がいままで経験したどんなものより
 
Wechoosethemoon,
ウィチューズムーン
我らは選ぶ定冠詞
我らは月を選ぶ
 
Wechoosethestars,
ウィチューズスターズ
我らは選ぶ定冠詞星々
我らは星々を選ぶ
 
Wechoosethesky.
ウィチューズスカイ
我らは選ぶ定冠詞
我らは空を選ぶ
 
Wechoosetogo!
ウィチューズトゥゴウ
我らは選ぶ行くことを
我々は行くことにした!
 




*1 未来形。過去分詞を伴って先立未来形「そのころにはもう~しているだろう」を作る
*2 cieloの語尾を切り落としたやつ
*3 母音で始まる単語の前で用いる。そうでないときは i 。
*4 英語式?
*5 英語式…?
*6 英語式…?
*7 次の行の artes「技」に係る
*8 paulus「小さい」に由来
*9 文字通りには「生まれたもの」。
*10 ギリシア神話のヘーラーに相当
*11 女神ヘーラー(=ユーノー)の生誕地とされる。ピュタゴラスの生誕地でもある
*12 このcumは接続詞。前置詞のcumなら直後のpuerが主格のはずはないので。そして接続詞のcumが「~なので」と理由を示すなら動詞が接続法を取るが、直説法ということは単純に時を示す接続詞と思われる
*13 同じく奪格のvolātūにかかる。
*14 奪格を取る。つまり直前のremigio「を欠いている
*15 女性複数。次の行の aurās にかかります。
*16 次行の「水に」にかかります
*17 原文であるダンテ『神曲』では、煉獄編において罪を浄化するために山を上っていく描写がある
*18 原文の流れからは地獄のことらしい
*19 「神よ!」という呼格の形に見えるかもしれないが、boży 「神の」という形容詞の(非人間)中性名詞複数。
*20 beau jourで「ある日」、すでに「良い」の意味は薄い
*21 Chemin de fer で「鉄道」
*22 元は人名
*23 文語的
*24 -sを発音してないように聞こえる?
*25 完了体の副詞的分詞。主動詞よりも時間的に先行する動作を示す
*26 sputnik は s- 「ともに」put「道」-nik「するもの」で「付いて回るもの」が原義。転じて衛星を指す
*27 女性名詞「美しさ」を受ける
*28 glava「頭」に由来
*29 代名詞として用いる場合は名詞の性に特に合わせない。指示代名詞「この」だと合わせる必要がある
*30 glava「頭」に由来
*31 代名詞として用いる場合は名詞の性に特に合わせない。指示代名詞「この」だと合わせる必要がある
*32 not に対応して「~ではなく、~だ」を意味する
*33 not に対応して「~ではなく、~だ」を意味する
*34 not に対応して「~ではなく、~だ」を意味する
*35 歌唱ではこの部分歌わない
*36 厳密には英国全域のうちブリテン島の