Tue, 02 Apr 2024 22:36:51 JST (31d)

歌詞全文

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2番以降は繰り返しは省略しています

2. Dominado la Iberia dos mundos Ostentaba sus altivo poder, Y a sus plantas cautivo yacía El Oriente sin nombre ni ser; Mas, repente sus hierros trozando Ante el dogma que Mayo inspiró, Entre libres, déspotas fieros, Un abismo sin puente se vio. 2. イベリアは二つの世界を支配し その奢れる権力を示した その足元に囚われ横たわるは 名もなき東方の地 突如としてその枷は砕かれた 五月のドグマの前に 自由人たちの中、暴君どもは 橋ひとつ架からぬ奈落を目にした （coro） ¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し） 東方人よ、祖国か死か… 3. Su trozada cadena por armas, Por escudo su pecho en la lid, De su arrojo soberbio temblaron Los feudales campeones del Cid: En los valles, montañas y selvas Se acometen con muda altivez, Retumbando con fiero estampido Las cavernas y el cielo a la vez. 3. 打ち砕いた鎖を武器とし その胸を盾として戦に臨む その勇敢なる誇りに震え上がるは エル・シッドの如き封建時代の騎士 渓谷に、山々にまた森林に 静かなる誇りとともに彼らは迫る 洞窟にも空にも一斉に 恐ろしい音を響かせながら （coro） ¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し） 東方人よ、祖国か死か… 4. El estruendo que en torno resuena De Atahualpa la tumba se abrió, Y batiendo sañudo las palmas Su esqueleto, ¡venganza! gritó: Los patriotas el eco grandioso Se electrizan en fuego marcial, Y en su enseña más vivo relumbra De los Incas el Dios inmortal. 4. 辺りに響き渡る叫びは アタワルパの墓所を開き その骸は「復讐を！」と叫んだ （coro） ¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し） 東方人よ、祖国か死か… 5. Largo tiempo, con varia fortuna, Batallaron liberto, y señor, Disputando la tierra sangrienta Palmo a palmo con ciego furor. La justicia, por último, vence Domeñando las iras de un Rey; Y ante el mundo la Patria indomable Inaugura su enseña, y su rey. （coro） ¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し） 東方人よ、祖国か死か… 6. Orientales, mirad la bandera, De heroísmo fulgente crisol; Nuestras lanzas defienden su brillo, ¡Nadie insulte la imagen del sol! De los fueros civiles el goce Sostengamos; y el código fiel Veneremos inmune y glorioso Como el arca sagrada Israel. （coro） ¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し） 東方人よ、祖国か死か… 7. Porque fuese más alta tu gloria, Y brillasen tu precio y poder, Tres diademas, ¡oh, Patria!, se vieron Tu dominio gozar, y perder. Libertad, libertad adorada, ¡Mucho cuestas, tesoro sin par! Pero valen tus goces divinos Esa sangre que riega tu altar. （coro） ¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し） 東方人よ、祖国か死か… 8. Si a los pueblos un bárbaro agita, Removiendo su extinto furor, Fratricida discordia evitemos, ¡Diez mil tumbas recuerdan su horror! Tempestades el Cielo fulmina, maldiciones desciendan sobre él, Y los libres adoren triunfante de las leyes el rico joyel. （coro） ¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し） 東方人よ、祖国か死か… 9. De laureles ornada brillando La Amazona soberbia del Sud, En su escudo de bronce reflejan Fortaleza, justicia y virtud. Ni enemigos le humillan la frente, Ni opresores le imponen el pie: Que en angustias selló su constancia Y en bautismo de sangre su fe. （coro） ¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し） 東方人よ、祖国か死か… 10. Festejando la gloria, y el día De la nueva República el Sol, Con vislumbres de púrpura y oro, Engalana su hermoso arrebol. Del Olimpo la bóveda augusta Resplandece, y un ser divinal Con estrellas escribe en los cielos, Dulce Patria, tu nombre inmortal. （coro） ¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し） 東方人よ、祖国か死か… 11. De las leyes el Numen juremos Igualdad, patriotismo y unión, Inmolando en sus aras divinas Ciegos odios, y negra ambición. Y hallarán los que fieros insulten La grandeza del Pueblo Oriental, Si enemigos, la lanza de Marte Si tiranos, de Bruto el puñal. （coro）¡Orientales, la patria o la tumba!... （繰り返し）東方人よ、祖国か死か…

歌詞逐語訳

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2番以降

Dominado la Iberia dos mundos ドミナード ラィベリア ドス ムンドス 支配して 定冠詞 イベリア半島 2つの 世界 イベリアは二つの世界を支配し   Ostentaba su altivo poder, オステンターバ スァルティボ ポデル 示した その 高慢な 力、権力 高慢なる権勢を誇った   Y a sus plantas cautivo yacía イ ア スス プランタス カウティボ ジャスィーア そして ～に その 足元、靴底 捕虜 横たわった 虜囚は足元に屈していた   El Oriente sin nombre ni ser; エロリエンテ スィン ノンブレ ニ セール 定冠詞 東、東方 ～なしで 名前 ～もない 存在 名も実もなき東方の地が   Mas, repente sus hierros trozando マス レペンテ ススィエロス トロサンド だが 突然の動きが その 鉄 打ち砕き だが突如としてその鉄が打ち砕かれ   Ante el dogma que Mayo inspiró, アンテル ドグマ ケ マジョインスピロー ～の前に 定冠詞 教条、ドグマ 関係代名詞 五月 触発した 五月のドグマの前に   Entre libres, déspotas fieros, エントレ リブレス デスポータス フィエロス ～の間で 自由人たち 独裁者たち 恐ろしい 自由人たちの間で、残忍なる暴君どもは   Un abismo sin puente se vio. ウナビスモ スィン プェンテ セ ビオ 不定冠詞 奈落、深淵 ～なしで 橋 見た 橋ひとつ架からぬ深淵を目にするのだ   3. Su trozada cadena por armas, ス トロサーダ カデーナ ポラルマス その 砕かれた 鎖 ～のために 武器 砕けた鎖を武器とし   Por escudo su pecho en la lid, ポレスクード ス ペーチョエン ラ リー(ド) ～のために 盾 その 胸 ～で 定冠詞 戦 その胸を盾として戦へ挑む   De su arrojo soberbio temblaron デ スァローホ ソベルビオ テンブラーロン ～の その 果敢さ 怒れる 彼らは震える その怒れる蛮勇に、奴らは震えあがる   Los feudales campeones del Cid: ロス フェウダーレス カンペオーネス デル スィ(ド) 定冠詞 領主ども チャンピオン、擁護者 ～の＋エル・シッド 領主どもは震え上がるのだ、エル・シッドの擁護者どもは   En los valles, montañas y selvas エン ロス バジェス モンターニャスィ セルバス ～で 定冠詞 谷 山 と 森 渓谷で、山で、また森で   Se acometen con muda altivez, セァコメテン コン ムダルティベス 彼らは攻める ～と共に 静かな 誇り 静かなる誇りを胸に彼らは攻め入る   Retumbando con fiero estampido レトゥンバンド コン フィエロェスタンピード 轟かせながら ～とともに 荒々しい 騒音、轟音 荒々しい轟音とともに   Las cavernas y el cielo a la vez. ラス カベルナス ィ エル スィエロァ ラ ベス 定冠詞 洞窟 と 定冠詞 空 一度に 洞窟にも、空にも一斉に   4. El estruendo que en torno resuena エレストゥルエンド ケン トルノ レスェーナ 定冠詞 叫び 関係 代名詞 周囲に 響く 辺りに響き渡る叫び   De Atahualpa la tumba se abrió, デァタワルパ ラ トゥンバ セァブリオ ～の アタワルパ 定冠詞 墓 開く アタワルパの墓所は開く「   Y batiendo sañudo las palmas イ バティエンド サニュード ラス パルマス そして 打ち付けながら 怒りに満ちた 定冠詞 手のひら 手のひらを打ち付け、怒りに満ちて   Su esqueleto, ¡venganza! gritó: スェスケレート ベンガンサ グリト 彼の 骸骨 復讐 叫んだ 彼の骸骨は「復讐を！」と叫んだ   Los patriotas el eco grandioso ロス パトリオータセレコ グランディオーソ 定冠詞 愛国心 定冠詞 こだま 壮大な、大きな 鳴り響く愛国心からの声が   Se electrizan en fuego marcial, セレクトリサネン フエゴ マルスィアル 点火する 火を 戦の、軍隊の 戦いの火蓋を切って落とした   Y en su enseña más vivo relumbra イ ェン スェンセーニャ マス ビーボ レルンブラ そして ～の中に 彼の 旗、紋章 より一層 生き生きと 輝く そしてその旗印に、より一層輝けるは   De los Incas el Dios inmortal. デ ロスィンカセル ディオスィンモルタル ～の 定冠詞 インカ 定冠詞 神々 不滅の インカの不滅の神々   5. Largo tiempo, con varia fortuna, ラルゴ ティエンポ コン バリア フォルトゥーナ 長い 時間 ～とともに 様々な 運命 長きにわたり、   Batallaron liberto, y señor, バタジャーロン リベルトィ セニョール 彼らは戦った 自由人 と 主 自由を得た人々と主はともに戦った   Disputando la tierra sangrienta ディスプタンド ラ ティエラ サングリェンタ 争って 定冠詞 大地 血塗られた 血塗られた大地を争って   Palmo a palmo con ciego furor. パルモァ パルモ コン スィエゴ フロール 少しずつ、一つ一つ ～とともに 盲目の 憤怒、怒り 盲目的な怒りとともに、着実に   La justicia, por último, vence ラ フスティスィア ポルルティモ ベンセ 定冠詞 正義 最後には 勝つ 正義は最後には勝利する   Domeñando las iras de un Rey; ドメニャンド ラスィラス デゥン レイ 手なずけて 定冠詞 怒り ～の 不定冠詞 王 王の怒りを手懐けて   Y ante el mundo la Patria indomable イ ァンテル ムンド ラ パトリァインドマブレ そして ～の前に 定冠詞 世界 定冠詞 祖国 隷属させがたい まつろわぬ祖国は世界に向けて   Inaugura su enseña, y su ley. イナウグーラ スェンセーニャイ ス レイ 発足する、落成する その 旗 と その 法 その旗を立て、その法を発布する   6. Orientales, mirad la bandera, オリエンターレス ミラー(ド) ラ バンデーラ 東方人よ 見よ 定冠詞 旗 東方人よ、その旗を見よ   De heroísmo fulgente crisol; デロイスモ フルヘンテ クリソール ～の 勇気、英雄らしさ 輝く 坩堝 輝ける勇気の坩堝を   Nuestras lanzas defienden su brillo, ヌェストラス ランサス デフィエンデン ス ブリージョ 我らの 槍 守る その 輝き 我らの槍はその輝きを守り   ¡Nadie insulte la imagen del sol! ナディエインスルテ ラィマーヘン デル ソル 誰も～ない 侮辱する 定冠詞 姿、図像 ～の＋定冠詞 太陽 何者もその太陽の図像を侮辱することはできない   De los fueros civiles el goce デ ロス フエロス スィビレセル ゴーセ ～の 定冠詞 法 市民の 定冠詞 喜び 市民の法の喜びを   Sostengamos; y el código fiel ソステンガーモス イ ェル コディゴ フィエル 我らは保つ そして 定冠詞 法典 真実の 我らは真実の法典を守る   Veneremos inmune y glorioso ベネレーモスィンムーネィ グロリォーソ 尊重する 破りがたく そして 栄光ある 破りがたく、栄光ある法典を   Como el arca sagrada Israel. コモェラルカ サグラーダィスラエル ～の如く 定冠詞 箱、櫃 聖なる イスラエル イスラエルの聖櫃の如く   7. Porque fuese más alta tu gloria, ポルケ フエセ マサルタ トゥ グローリア ～なのだから ～である さらに 高い 汝の 栄光 汝の栄光はさらに高く   Y brillasen tu precio y poder, イ ブリジャーセン トゥ プレスィオイ ポデル そして 輝く 汝の 価値 と 力 汝の価値と力強さは輝くのだから   Tres diademas, ¡oh, Patria!, se vieron トレス ディアデマス オ パトリア セ ビェロン 三つの 王冠 ああ 祖国 それらは～に見える ああ祖国よ、三つの王冠*3は   Tu dominio gozar, y perder. トゥ ドミニオ ゴサーリ ペルデル 汝の 支配 楽しむ そして 失う 汝を支配することを楽しみ、そして汝を失うように見える   Libertad, libertad adorada, リベルター(ド) リベルターダドラーダ 自由 自由 賞賛される 自由、素晴らしき自由よ   ¡Mucho cuestas, tesoro sin par! ムーチョ クェスタス テソロ スィン パール 非常に 汝は価値がある 宝 ～のない 同等の物、ペア 汝は比類なき宝である   Pero valen tus goces divinos ペロ バーレン トゥ ゴーセス ディビーノス しかし それらは 価値がある 汝の 喜び 神の しかし汝の天から与えられし喜びは   Esa sangre que riega tu altar. エサ サングレ ケ リェガ トゥアルタール この 血 関係 代名詞 潤す 汝の 祭壇 汝の祭壇をこの血で潤すだけの価値がある   8. Si a los pueblos un bárbaro agita, スィア ロス プェブロスン バルバーロァヒタ もし ～に 定冠詞 人々 不定冠詞 蛮族 煽る もし蛮族が民衆を焚き付けて   Removiendo su extinto furor, レモビェンド スェスティント フロール かき混ぜながら その 死せる 怒り 死せる怒りを混ぜ返すようなことがあっても   Fratricida discordia evitemos, フラトリスィーダ ディスコルディアェビテーモス 兄弟殺しの 不和 我らは避ける 我らは同胞殺しの不和を避けよう   ¡Diez mil tumbas recuerdan su horror! ディエス ミル トゥンバン レクェルダン スォロル 十の 千 墓が 思い出させる その 恐怖 万の墓がその恐怖を思い出させる！   Tempestades el Cielo fulmina, テンペスターデスェル スィエロ フルミーナ 嵐 定冠詞 天国が*4 打ち倒す 天は嵐を打ち倒し   maldiciones desciendan sobre él, マルディスィオーネス デスィエンダン ソブレル 呪い 降ろす、降りかかる ～の上に 彼 その上には呪いが降りかかる   Y los libres adoren triunfante イ ロス リブレサドーレン トリウンファンテ そして 定冠詞 自由人 讃える 勝利 そして自由人は勝利を讃える   de las leyes el rico joyel. デ ラス レジェセル リコ ホジェル ～の 定冠詞 法 定冠詞 上等な 宝石 貴石の如き法の勝利を   9. De laureles ornada brillando デ ラウレレソルナーダ ブリジャンド ～の 月桂樹 飾られし 輝いて 月桂樹に飾られて輝く   La Amazona soberbia del Sud, ラマソーナ ソベルビア デル スド 定冠詞 アマゾン 誇り高き ～の＋定冠詞 南 誇り高き南のアマゾン   En su escudo de bronce reflejan エン スェスクード デ ブロンセ レフレハン ～に その 盾 ～の 銅 それらは反射する その銅の盾に映し出されるは   Fortaleza, justicia y virtud. フォルタレサ フスティスィア イ ビルトゥード 力 正義 と 美徳 力、正義と美徳なり   Ni enemigos le humillan la frente, ニェネミーゴス レゥミジャン ラ フレンテ ～もない 敵たち 彼に 辱める 定冠詞 前、前面 敵どもがその盾の面（おもて）を汚すことも   Ni opresores le imponen el pie: ニォプレソーレス レィンポーネネル ピエ ～もない 圧制者 彼に 置く 定冠詞 足 圧制者がそこに足を踏み入れることもない   Que en angustias selló su constancia ケナングスティアス セジョ ス コンスタンスィア ～せんことを ～に 苦痛、苦悩 封じた その 忍耐 その忍耐を苦しみに封じ   Y en bautismo de sangre su fe. イ ェン バウティスモ デ サングレ ス フェ そして ～に 洗礼 ～の 血 その 信仰 そして血の洗礼にその信仰を   10. Festejando la gloria, y el día フェステハンド ラ グロリア イェル ディア 祝う 定冠詞 栄光 そして 定冠詞 日 栄光を、その日を祝って   De la nueva República el Sol, デ ラ ヌェバ レブプリカェル ソル ～の 定冠詞 新たな 共和国 定冠詞 太陽   Con vislumbres de púrpura y oro, コン ビスンブレス デ プルプラ イ オーロ ～と共に きらめき ～の 紫 と 金 紫と金のきらめきをもって   Engalana su hermoso arrebol. エンガラーナ スェルモーソ アレボール 飾る 彼の 美しい 曙光   Del Olimpo la bóveda augusta デロリンポ ラ ボベーダウグスタ ～の＋定冠詞 オリュンポス 定冠詞 天井 荘厳な   Resplandece, y un ser divinal レスプランデセ ィ ウン セル ディビナール 輝く そして 不定冠詞 存在 神聖な 輝き、そして聖なる存在が   Con estrellas escribe en los cielos, コネストレージャセスクリーベン ロス スィエーロス ～を用いて 星々 書く ～の中に 定冠詞 空   Dulce Patria, tu nombre inmortal. ドゥルセ パトリア トゥ ノンブレ インモルタール 甘美な 祖国 汝の 名前 不滅   De las leyes el Numen juremos デ ラス レジェセル ヌメン フレーモス ～の 定冠詞 法 定冠詞 我等は誓う   Igualdad, patriotismo y unión, イグァルダー(ド) パトリォティスモ ィ ウニオン 平等 愛国 そして 団結   Inmolando en sus aras divinas インモランドェン スサラス ディビーナス ～において その   Ciegos odios, y negra ambición. スィエゴソディオスィ ネグランビスィオン 憎悪 そして 黒い 野望   Y hallarán los que fieros insulten イァジャラン ロス ケ フィエロスィンスルテン そして 彼らは気付く それら 関係代名詞   La grandeza del Pueblo Oriental, ラ グランデーサ デル プェブロ オリエンタル 定冠詞 偉大さ ～の＋ 定冠詞 人々 東方の   Si enemigos, la lanza de Marte スィエネミゴス ラ ランサ デ マルテ もし 敵ども 定冠詞 槍 ～の (戦の神)マルス   Si tiranos, de Bruto el puñal. スィ ティラーノス デ ブルートェル プニャール もし 暴君 ～の ブルータス 定冠詞

特記事項

• 作詞者はフランシスコ・アクーニャ・デ・フィゲロア（Francisco Acuña de Figueroa）。パラグアイの国歌の詞も彼の作品である。向こうは作曲者が明らかになっておらず、一説には後述のデバリが作曲したとも言われている。もし本当なら作詞・作曲とも同一人物の手になる唯一の例である。
• 作曲者はフランシスコ・ホセ・デバリ(Francisco José Debali)。ウルグアイに移り住んだハンガリー人作曲家。ハンガリー名はデバーイ・フェレンツ・ヨージェフ（Debály Ferenc József デバーイが姓）。47歳で南米に移住しスペイン語をあまり話せなかったらしい。
• 共同作曲者としてウルグアイ人作曲家のフェルナンド・キハノ(Fernando Quijano)がいる。

• 後述の通り極端に長いので、短縮版として「前奏→リフレイン→1番→リフレイン」の順で歌う…が、それでも4分30秒程度と長い。
• スポーツの国際試合などでは更に短縮された「カットした前奏→リフレイン」だけで歌ってなんとか1分50秒。それでも君が代のフルより長いぞ！*5

• 何よりそのその圧倒的な長さ。小節数にして108小節、前奏だけで1分。11番まであり、コーラスを挟みながらフルで歌うと1時間程度らしい。次元が違う。
• フル版の音源は残念ながら見つけたことがないが、ショート版の演奏時間から試算すると少なく見積もっても40分。
• ただ、個人的には詞が美しすぎて40分でも1時間でも歌っていたくなる。ほんと綺麗。
• ならばさぞかしこのページもタテに長くなる…かと思いきや、繰り返しが多い関係で歌詞そのものの分量はそこまででもない。
• 1番が8行、リフレイン部分が4行。このページでは1番とリフレインのみなので12行。ごく標準的なテキストの分量といえる。

• スペイン語圏の歌すべてに言えることだが、母音が衝突すると消えまくる。たとえば冒頭、"la Patria ola tumba" は 「ラ・パトリアォ・ラ・トゥンバ」とくっつけて歌わないとすぐリズムが合わなくなっていく。
• "y que heróicos sabremos cumplir" の sabremos は文字通りには「我々は知っている」で、辞書にも大抵その意味が載っている。このため一部情報源では「英雄的に成し遂げる方法を我々は知っている」と直訳されることがあるが、スペイン語では saber + 動詞の原形で「～できる」になるので単に「英雄的に達成しうる」である。